RuPaul’s Drag Race Season 1 – Cover-girl すごいリアリティーショーが始まった

大人気シリーズの記念すべきSeason1！
始まったとこはこんな社会ブームにまでなるとは思わなかった！

RuPaulが企画した、DragRace のシーズン1は今から振り返るとこんなFierceなクイーンたちがひしめいた！

BeBe Zahara Benet
アフリカのカメルーン出身、モデルの出身でメールモデルもフィーメルモデルも両方こなすファッションナブルなBeauty Queen
Nina Flowers
コロラド･デンバーに「Nina Flowers通り」と自分の名前が付くほどの有名人。プエルトリコ出身でそのユニークなメイクを際立った美しさをダンスパフォーマンスで、”伝説のDragQueen”と呼ばれる。有名DJでもあり、人生のパートナーに呼ばれてアメリカで生活するようになった。
Rebecca Glasscock
ドラッグレース以外での活躍はあまり目立ったところがない。8頭身でとても手足が長く、特にサンティーノに評価されてトップ3になった。JADEとのリップシンクで二人は喧嘩状態となる。優位からも「Fake! Bitch!」とよぼれることが多い。
Shannel
叩き上げのドラッグクイーン！メークも衣装もダンスも完璧！ラスベガスで「SHANNEL」の冠のついたSHOWやるほど！自分のDragQueenスタイルには絶対の自信があるが、トップ4の時自ら選んで脱落してしまった。
Ongina
2年間HIVである事を胸に秘め、Season １のチャレンジに勝利した時にHIV保持者であることをカミングアウトした。個性的なファッションと愛されるひとがらで、みんなに愛される！
Jade
ダンサー出身のJADAは、踊り振り付けでほかのドラッグをひっぱっていった。また、タッキングでなかなかタッキングできないほど自分自身がデカくて周りを驚かせた。Rebeccaとは犬猿の仲だったが、Reunionで仲直りした。
Akashia
ハリケーン・アカーシャの異名を持つ毒舌家！歯に衣着せぬ批判で皆を敵に回す。ランウェイでこけたり、チームリーダーとして頼りなかったり、、と問題も起こしたが、リップシンクの迫力がありボトム２から勝ち上がってきた。
Tammie Brown
DragRace史上、抜きに出た奇抜・個性的なドラッグクイーン。突然火星にトリップしたり、常人には計り知れない行動や言動、、、しかし、愛されキャラでドラッグ仲間とはうまくいっている。Tammieのドラッグ・インスピレーションはTina Turnerである。ビッグヘアーと長い足が彼女の美の原点だそうである。
Victoria “Porkchop” Parker
残念ながら、シーズンワンのエピソードでは最初の脱落者となったポークチョップ、出演期間が短った割に残した印象はつよく、メイク前には考えられなかったような、ゴージャスなドラッグクイーンに変身する。米国南部でPageantタイトルを持つPorkchopはPageantであの”アリッサエドワーズ”を負かしたこともある。