世界中のイケメン (ゲイ&ノンケ) TVドラマや映画を紹介

Josh Hutchersonは 1992年10月12日ケンタッキー生まれの24歳,お父さんが環境団体、United States Environmental Protection Agency (EPA)に努めている。
Joshはgay–straight alliance chapter(ゲイとノンケが組んでLGBTの若者でホモフォビアやトランスフォビアの解消を目指す活動団体支部)に深くたずさわっている。

4歳の時から芸能界にあこがれていた。8歳で自らイエローページで芸能エージェントを探し当て自分で電話をかけていた
幼少期は学校へ行かずほとんどテレビや映画のセットで過ごしたが、なるべく学校に行くように両親から勧められ、サッカーやテニスの虜になり、13歳でトライアスロンに参加することになる。

宮崎駿のアニメ・ハウルの動く城でMarkl (Marukuru)の声を担当し、北米公開時では観客はJoshの声を効くことになる。
弟のConnorコナーも役者で、2005年のLittle Manhattan というコメディー映画では弟と共演している。
※弟のConnorと顔がそっくり！

 

11歳の時には映画ファンタジーSF映画 Zathura　の主役も務め、Young Artist Awardのベスト・パフォーマンス賞を受けている。
また2007出演のファンタジーSF Bridge to Terabithiaでは批評家的に最高の評価を得て2度目のYoung Artist Awardのベスト・パフォーマンス賞を受賞した。

この頃になると、天才子役とか・ジェネレーションY(1980年代から1990年代に生まれた世代でエコーブーマー (echo boomers) ともいう、実際Joshの父親は環境団体で働いている。今はミレニアル世代と言われることが多い。）のジョディーフォスター(男の子版)の再来とか言われた。

そして、2008年には大ヒット作センター・オブ・ジ・アース(Journey to the Center of the Earth )でSean Anderson役、そして2009年にはコメディー吸血鬼映画ファンタジー・ダレン・シャン～若きバンパイアと奇怪なサーカス（原題 Cirque du Freak: The Vampire’s Assistant)で主人公の友人の役で出演。

 

で、、、2010年には Annette BeningとJulianne Mooreが演じる同性愛夫婦の映画「The Kids Are All Right」に出演。レズの母親から精子提供で生まれた子供、、、っていう難しい役。この映画でも批評家に絶賛された。
「The Kids Are All Right」はGolden Globeでも賞を受けている。

※ハンガーゲームで押しも押されぬ大スターへ

翌年2011年、ハンガーゲームで、 Jennifer Lawrenceの相手役 Peeta Mellark 役に抜擢。
この映画には思い入れがあり、本人曰くPeetaと自分は共通点がある！って語っている。この役に入り込むためにJoshは7キロ弱体重を増やしている。

普段ダークライとの髪をハンガーゲームの為にブロンドに染めた。
ん～～～、ブロンドでもいい男

ハンガーゲームで親しくなった Jennifer LawrenceはJoshに役者としては最高の褒め言葉を送っており、今も仲がいい。ハンガーゲームのセットでのいたずらは有名で、 Jennifer LawrenceとJoshがおふざけでケンカして脳震盪を起こすほど Jennifer Lawrenceにけりを入れらてた話は有名。

ハンガーゲームは2012年に公開され大ヒット、Joshは色々な賞を受賞したが、MTV Movie Award の “Best Male Performance”を受賞して、特に若い層からの支持が厚い事か証明された。
Josh は早い時期から監督やプロデューサー業にも興味を持ち2011年政策のDetention 2012年のThe Forgerでプロデューサーとして参加している。

ハンガーゲームはシリーズ化され、2016年までに3作で201 Peeta Mellark を演じている。
2013 The Hunger Games: Catching Fire
2014 The Hunger Games: Mockingjay – Part 1
2015 The Hunger Games: Mockingjay – Part 2

また、2013年にはサタデーナイトライブのゲストとして出演したが、コメディーとしては精彩に欠ける、、、と評価された。
Josh Hutchersonっていう名前でバーを上げられすぎたんだろう。

私生活では、、JoshはLAで故ヒースレジャーが所有者だった豪邸を買った。2016年Joshは役者になれて最高の幸せ、俳優としてはJake GyllenhaalやPhilip Seymour Hoffmanが目標、、と言っている。

Josh Hutchersonは母方の叔父さんが二人、ゲイでAIDSの合併症で亡くなっている。
Joshの母親はこのことがきっかけでLGBTの偏見防止活動に参加し、サポーターとして活躍している。
Joshはその影響もあってか”Straight But Not Narrow”（ノンケだけど偏見ないし心も狭くないよ）キャンペンに参加して、、活動している。

※有名なゲイマガジン”OUT”にも登場してたりする。

ゲイの間では、、、Joshはゲイでは？？！！という希望的憶測がとんだが、、100%ノンケである。(雑誌等ではmostly straightほとんどノンケ、、と言っているがリップサービスだろう。)
GLAAD’s(Gay & Lesbian Alliance Against Defamation)から、 Vanguard prize という賞を受けている。

経歴や活動をみても優等生過ぎて完璧なJosh。

現在、すっかり大人の顔になったJosh だが、、、今後もっとセクシーな役をこなしてほしい。
優等生ばかりじゃ面白くないんで、、不良とか、、全裸のセックスシーンとか、、

 

結構体はゆる～～い感じ。
鍛えてマッチョなJoshも見たいところ