Geography Clubはオススメ・カミングアウトストーリー

2013年放送された、アメリカのテレビムービー。
高校生のカミングアウトストーリー。優等生とスポーツ部のキャプテンとのイケメン恋愛物語。主人公の二人は結ばれることはないが、結構爽やかなカミングアウトストーリー。

Russell(Cameron Deane Stewart)は高校生で、クロゼットゲイ。父親は名門イエール大学出身で、息子にも同じ大学へ進学させたがってる。ラッセルも勉強できる優等生。
で、インターネットで知り合った同じ高校の男の子とデートの約束。しかし、デート相手は現れす、、、ってところでドラマがスタートする。

実はラッセルと待ち合わせていたのは、ネットでは顔出ししていないKevin(Justin Deeley)。ケビンは超イケメンで、学校のアメフトの花形選手、ケビンにとってアメフトがすべてで、特待生で大学進学することを考えてる。その上両親は信仰深いクリスチャンだから、カミングアウトなんて考えられない。

でラッセルとケビンはサマーキャンプで同じ部屋。
優等生のラッセルに、勉強を教えて!ってケビンがラッセルを夜野外に誘う。

親密になった二人は、、KISS そこへ、、雨が激しく降り始める。

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ところが、、、キスしてるところを同じ高校の女子高生Min(Ally Maki)に見つかってしまう。
そして、、、Minから、放課後、Geography Clubに来るように言われる。
Geography Clubとは名ばかりで、実はゲイ・レズビアンの集まる場所だった、、、

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Justin Deeleyはモデルとして、露出してることが多い。
Drop Dead Diva(私はラブ・リーガル)では、3代目エンジェルのPaulで何かとはだかになる、、からうれしい。

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ラッセル役のCameron Deane Stewartは、「ラッセルは内向的で自分と反対の性格」でも、役として共感できるところはある、、、って語っていた。
本人、ノンケである。

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