- 2015-4-16
- GAY MOVIE, GAY TV/MOVIE, Super Sexy But Straight, US
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The War Boys はよくある、インディペンデント系の映画。2,009年公開
たまたま、主人公がゲイで、社会にふてくされた感じで、、、人生に決まった方向性がない。
で、このちょっとディレクションのない映画で、一躍光って、超イケメンがBrian J. Smith。
イケメン・マッチョ・実生活に関しては演技に対して明らかに真剣。
主人公のゲイの親友に迫られるが、恋愛感情があるのかセックスしたいのかブライアン本人もわかっていない。(映画では過去に、ゲイせくっすぽい過ちがあった設定だが、ブライアン自身「気の迷い」と決めつけている。)
で、映画の中でゲイの主人公に引きずられる形で、精神的にも体的にも一体になって、ブライアンもハッピー!
映画の内容はさておき、ブライアンは明らかにホモ受けする、ルックス体・美形な顔そして心のひだを演じられる演技力、、演技派の可能性のある役者だった。
映画では、主人公にベットに潜り込まれたり、来ているTシャツを直してもらったり、
ケツの傷を主人公に針で縫ってもらうシーンがあるが、、、主人公の興奮した息遣いでドギマギするのが、、、間接的で、より抑えた同性への感情を抑えているところが、躊躇い・悩み、、直接的でなくていい。
すぐ、ゲイセックスに突っ込むんだったら、ゲイポルノで死ぬほど見れる。
、、、、自分の同性への気持ちの戸惑い・感情の抑え・溜め、、の部分がグッとくる。
「はい!ゲーデース!」みたいなTVムービー・映画もうんざりするこの頃
Brian J. Smit君、Stargate Universeみたいなテレビのヒットシリーズにも出演しているが、ブロードウェイの舞台で「テネシーウィリアムズ」原作の The Glass Mangerine のGentleman’s caller でTony賞にノミネートされているのも、演技に真剣さに向き合っているところが、とっても好感が持てる。
イケメンで、演技に紳士、でちょっと恥ずかしがり、、、
ゲイメンのグッとくるツボの要素を抑えている、、、、。
これからも追っかけて行きたい、、、Sensitive イケメンです。
英語のわかる人が You tube のインタビューとか見たら人柄の素朴さがわかってより好きになるよ!
2009年にThe War Boysでインディペンデント映画で新鮮で強い印象を残したが、ダラス出身、真剣に演劇を考えている。
確かにヒットテレビのレギュラーのキャストの役もやっているが、こんな若者がよりホモ心を刺激してほしいところ!
SENSE8 では、ノンケではあるが、感覚の繋がった8人の中で、男同士が感覚を共有することがある、、、
シーズン1でも、男女乱交のシーンがあるが、、、シーズン2も期待できそう。NetFlixでリリースされるのが楽しみ
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