- 2015-4-6
- GAY MOVIE, GAY TV/MOVIE, Openly Gay, US
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1980年代、ゲイが市民権を得てゴムなしでバンバン・バックをやってた頃エイズが蔓延し始める。作家でゲイのネッドのゲイへの偏見とエイズとの戦いを描いた映画
この手の映画はかなり重くて、偏見・差別!とか、、西洋的な差別・被差別みたいな映画が多いが、イケメンがたくさん出てるのでおすすめ。
やっぱりこの映画の見どころはなんといってもマット・ボマー
ホントにどこからもケチのつけようがないほどのいい男で、実生活もゲイ。
ゲイカップルだが養子を迎えている。
で、主人公のNedの恋人役だがエイズに侵されて激やせ、見る影もないほど骨と皮になってしまう。鬼気迫る迫真の演技。
でもって、きれいな裸も掘られるシーンも出てくるから、、「あー、あー、やっちゃった!」これってこの先役者としてのオファー狭まるんじゃない?と心配するくらい全身全霊で演じている。
日本ではJohn CarterっていうCGバリバリのヒーロー映画で腹筋バキバキのスーパーバディーを披露してくれたTaylor Kitschもネッドの親友役で出ている。
写真左:Taylor Kitsch 中央:Jonathan Groff
それから、HBOのLookingで活躍しているJonathan Groff(公にゲイであることも隠さず)もタイラーの恋人役で出てくる。
残念なのが映画の初めでエイズの感染症で壮絶に死んじゃう役何だなあーー、、
監督はGleeとかアメホラの Ryan Murphy。
この映画が第何番目のゲイムーブメントを作っているからカウントしてないけど、、テレビの中の2014-2015のゲイムーブメントを作っているのは間違いない。
マットボマーはアメホラのフリークショーで惨殺されるゲイハスラーの役で出てきて惨殺される。アメホラシーズン5のホテルでもメインの役者に抜擢されたらしい!
超楽しみだ。
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